ピアノ買取りの流れ

ピアノの買取りをお願いする場合、一昔前まではタウンページや友人・知人に教えてもらった楽器店に買取りをお願いすることが多かったですが、、、

今ではインターネット上でピアノの買取りの見積依頼から買取りまでを一気に依頼することが主流となっております。

私も人生3度目のピアノ買取りの時にはインターネットを使って、簡単かつお得にピアノを買取りしてもらうことができましたので、その方法をみなさんにご紹介したいと思います。

ピアノ買い取りの手順

①買取りしてもらいたいピアノの情報を調べておく

ピアノ買取りをお願いする場合、まずは買取りしてもらいたいピアノの情報を調べておくことが必要です。

「ピアノの情報といってもピアノに詳しくないし、なんだか難しそう・・・」と思われる方もいらっしゃるでしょうか、心配しなくても大丈夫です!

かくいう私もピアノについては素人ですが、こんな私でも簡単に調べることが出来ましたから安心してください(笑)

1.ピアノの種類

説明するまでもありませんが、ピアノはグランドピアノとアップライトピアノの2種類あります。
まずはどちらのピアノを買取りに出したいのかを確認してください!

・グランドピアノ

コンサートホールや音楽室などにある大きなピアノで独特の形をしています。

グランドピアノは構造上、鍵盤の戻りが速く連続打鍵に適しているため、速い曲などを弾かれるピアノ上級者が弾くのに適しているピアノです。

・アップライトピアノ

一般家庭にある箱のような形状のピアノで縦型ピアノと呼ばれるピアノです。

アップライトピアノにはスピネットピアノやコンソールピアノといった種類もあり、一般的なアップライトピアノよりも背が低く小型のピアノで、木目や猫足などインテリア用としても使われているピアノもあります。

2.メーカー名

こちらもご存じの方が多いと思いますがメーカー名とは「ヤマハ」や「カワイ」などピアノを作っている会社名のことです。

鍵盤のフタを開けて正面に金属で記載されているアルファベットで記載されています。

例:「YAMAHA」「KAWAI」

3.モデル名(品番・型番)

ピアノの種類やメーカー名はすぐにわかると思いますが、ピアノのモデル名と聞いてもピンとこない方も多いですよね。(私も自分のピアノを買取り依頼するまでは、自分のピアノがヤマハのアップライトピアノということしか知りませんでした ^^;)

ピアノのモデル名はグランドピアノとアップライトピアノでは記載されている場所が異なりますが、すぐにわかりますので確認してみましょう。

・グランドピアノ

大屋根を開けて、譜面台の下の金色のフレームの右側に印刷されています。

譜面台を奥へスライドさせて鍵盤側から内側を覗き込むと見えます。

(例)ヤマハ:C3、G2B、Z1 カワイ:BI、KU、KI など

・アップライトピアノ

天屋根のフタ(ピアノの一番上、手で簡単に開けられます)を開けると、金色のフレームがあり、その正面中央や右側あたりにアルファベットや数字が印刷されています。

(例)ヤマハ:U1、U3H、YUX カワイ:BI、KU、KI など

また、グランドピアノもアップライトピアノも品番が記載されている付近に「※調律カード」がある場合がありますが、そのカードにもモデル名と製造番号が書かれていますので確認してみるとよいでしょう。

調律カード
ピアノは半年~1年毎に定期的に調律を行い、ピアノの音程や内部の点検やメンテナンスを行うとよい状態を長い期間保つことが出来ます。
調律カードには調律を行った日時や作業内容が書かれていますので、定期的なメンテナンスを行っていたかどうか確認することが出来ます。

4.製造番号

グランドピアノ、アップライトピアノともにモデル名のとなり又は近くに、4~7ケタの数字が印刷されています。

海外生産品の場合、製造番号の手前にアルファベットがかかれている場合があります。

5.ペダルの本数

グランドピアノ、アップライトピアノともに2本または3本のペダルがあります。

ワンポイントアドバイス!!

ピアノの買取り価格は「モデル名」と「製造番号」でわかります!

上記で調べてもらった5つのピアノの情報があれば、だいたいのピアノの買取り価格は分かります。
「たったこれだけで?」「実際にピアノを見なくても買取金額ってわかるの?」と驚く方もいらっしゃると思いますが、実はピアノの買取り価格はピアノの「モデル名」と「製造番号」でわかるんです。

ピアノはモデルによってある程度の買取り価格が決まっています。
例えばパソコンや車など人気のある機種などは買取り価格が高かったりしますよね。ピアノでも同じことがいえますので機種(モデル)によって買取り価格の高いものと安いものが出てきます。

しかし同じモデルでもピアノを作った時期(製造時期)は異なります。
とくにピアノの場合は人気のあったモデルのピアノは長い期間製造されていますので、同じモデルのピアノでも10年前に製造されたピアノと20年前に製造されたピアノの場合では買取金額に差が出てきます

有名人が使っていたものや特別モデルなど希少価値のあるピアノは別ですが、通常市場で流通している中古ピアノの場合は、時間が経てば経つほど古くなり、その価値は下がってしまいます。
そうなればもちろん買取り価格も下がってきますよね。

買取りしたいピアノが新しいのか古いのか、製造時期を知るのに必要なのが「製造番号」なのです。

ピアノの製造番号はメーカーによっても異なりますが、ピアノが作られた時期や部品などを管理したりする番号ですので、この番号が分かればピアノの製造時期を知ることができます。

例えばヤマハの場合は製造番号5~7ケタのうち後ろ4ケタをはずした手前の数字が製造年を表しています。

(例)「製造番号:1951265」の場合、1975年(昭和50年)製造のピアノとなります。

1 9 5 1 2 6 5  →「195」が製造番号(1975年(昭和50年)製造)

出典 ヤマハHP「年代・製造番号別グラフ」
http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/keyboards/about/way/05/

また、自分のピアノがどのくらいの値段で買取りされているかを知るにはピアノの買取り相場を調べておくのもよいでしょう。

ピアノの製造年月日と買取り相場の一覧でも調べてありますので参考にしてみて下さい。

②複数の業者にピアノ買取りの見積定依頼をする

買取りしてもらいたいピアノの情報を調べたら、ピアノ買取業者に買取り見積依頼をしてみましょう。

ここでのポイントは「複数の業者に」見積依頼をする、ということです。

買取業者1社だけに見積依頼をした場合、見積してくれた金額が高いのか安いのかの判断ができませんし、もっと高い値段で買い取ってくれる業者もいるかもしれません。

同じピアノでも業者によって査定額が大きく変わり、中には数万円単位で差が出ることもよくありますので、ピアノの買取り査定は必ず複数の業者に依頼するようにしましょう。

複数の業者に買取り見積依頼をするならピアノ買取査定一括査定サイト「ピアノ一括無料査定【引越し侍】」がありますのでこちらを利用して見積依頼をすれば、一度に複数の業者に見積依頼をすることが出来ます。

ここでは実際に「ピアノ一括無料査定【引越し侍】」で見積依頼する方法をご紹介します。

1.ピアノ情報の入力

先ほど調べてもらった買取りしてもらいたいピアノの情報を入力しましょう。
(メーカー名、モデル名、製造番号など)

ピアノに自動演奏機能や消音装置などのオプションがついている場合や、ピアノに大きなキズがあったり鍵盤が動かないなどピアノの状態についても記入するようにしましょう。

2.ピアノの設置場所の入力

ピアノを置いてある場所の住所、設置場所が一戸建てかマンションか、エレベーターの有無などを入力しましょう。

ピアノ本体の情報はもちろんですが、ピアノの置いてある場所によっては買取り価格に大きく影響します。

なぜかというとピアノの買取り価格には「運搬費用」が関係するからです。

ピアノは大きく重量もあるため、運び出すだけでも重労働になるうえ、高い建物からの運び出しではクレーン車などを使うこともあり、クレーン車の使用料がかかる場合もあります。

ピアノ自体の査定額が高くても運搬費用が思った以上にかかってしまうこともありますので、実際の引取り時に運搬費用を差し引かれることの無いよう、ピアノの設置場所についても正確に入力するようにしましょう。

3.お客様情報の入力

買取り見積依頼をする人の情報を入力しましょう。
(名前、電話番号、メールアドレスなど)

ここではピアノ買取業者からの連絡方法を選ぶことが出来ますので、電話かメールかを選ぶようにしましょう。

メールでの連絡方法を選んでおけば、忙しい方でも時間ができたときにメールチェックをしてじっくり査定結果を確認できるので便利ですよね。

ここまで入力ができたら入力内容を確認し送信すれば見積依頼は完了です。

③見積がきたら比較検討をして買取り依頼をする

見積依頼をして早ければ24時間以内、ほとんどの業者から2~3日で見積が届きますので、それぞれの査定額をじっくり比べてみましょう。

一度で複数の業者へ見積依頼することが出来ますので時間をかけずに複数の業者からの見積をもらうことができ、高価買取りをしてくれる業者が見つかります。

これがピアノ買取査定一括査定サイトを利用する最大のメリットになります。

届いた見積のなかから一番高い値段で買取りしてくれる業者に買取り依頼をして都合の良い日に引き取りしてもらうよう日程調整をしましょう。

ワンポイントアドバイス!!

もらった査定額よりも少しでも高い値段で買い取ってもらいたい!と思う方もいらっしゃいますよね。

そんな意欲的な方は(笑)ぜひ業者さん同士で買取価格の競争をお願いしてみましょう。

方法は2番目に高い業者さんと3番目に高い業者さんに1番高い見積もりを出してくれた業者の買取金額を伝え、この金額よりも高ければあなたの会社に買取をお願いしたいといってみるのです。

1番目に高かった買取り金額との差が近かったり、どうしてもこのモデルのピアノが欲しい業者ならば、買取り金額を上げてくれる可能性があります。

やみくもに「あと少し高い金額にしてほしい」といってもなかなか業者さんは対応してくれませんが、きちんとした金額(他社が提示した買取り金額など)を提示すれば業者さんも頑張って買取金額をあげてくれるかもしれませんよ。

ピアノ高額買取りのテクニックの全貌はこちらにまとめていますので、参考にしてみてください^^

>>ピアノ高額買取りのコツ

④契約書の記入

ピアノの引取日が確定すると、業者から売買契約書が郵送されてきます。

契約書には、住所・氏名・などの必要事項を記入し署名・捺印の上、業者へ返送しましょう。

ワンポイントアドバイス!!

ピアノ買取りの査定依頼だけでしたら、無料で利用することができますが売買契約を結んだ後にこちらの都合でピアノ買取りをキャンセルした場合、キャンセル費用がかかる可能性がありますので注意しましょう。

業者のかたが実際に引き取りに来てもらっているのに「やっぱり売りたくない」などこちらの勝手な都合でキャンセルしてしまっては業者の方に迷惑をかけてしまいますよね。

また逆に事前にきちんとした情報を伝えていたのに引き取りに来てもらってからピアノの状態やピアノの設置場所について言いがかりをつけて、買取金額を減額されたりしてこちらが買取りを拒否すると、キャンセル費用がかかると言われても聞き入れることはできないですよね(実際にわたしも1度目のピアノ買取りでこのような経験があります。>>私の人生3度のピアノ買取り体験)。

キャンセル費用については業者によってそれぞれ対応がことなりますので、実際に買取をお願いする段階でしっかりと確認しておくようにしましょう。

⑤ピアノ引き渡し、買取金の受け取り

ピアノ引取日当日には、プロの作業員の方が搬出作業を行います。

ピアノの搬出時に邪魔になりそうな家具などの移動なども作業員の方におまかせして大丈夫ですので事前にこちらで準備しておくこともありません。

また、ピアノを運び出す際もきちんと梱包して運び出すので、家具や壁など家のなかをキズづけるようなこともありませんので安心して運び出しをお願いすることができます。

無事ピアノの運び出しが終わりましたら業者からピアノの買取金を受け取ります。

業者によって買取金の支払い方法は異なりますが、ピアノの引き渡し時に現金で受け取る場合もありますし、契約書などで事前に振込口座を指定している場合は口座振り込みで代金が支払われます。

代金の受け渡し方法については、事前に確認しておくとよいでしょう。

おわりに

今回はピアノの買取りの流れについてご紹介しました。

ピアノ買取査定一括査定サイトを利用すれば一度で複数の業者に買取査定依頼ができますので、誰でも簡単に高く買い取ってくれる業者を探すことができます。

ピアノ一括無料査定【引越し侍】」なら全国の優良なピアノ買取業者が登録されているので安心して買取査定依頼から実際のピアノの買取りまでお願いすることができます。

査定依頼だけなら無料ですので、まずは自分のピアノがどのくらいで買い取ってもらえるかを調べてみてください^-^